オランダのクリスマス菓子🎄ペーペル・ノーテン
オランダ🇳🇱の代表的なクリスマス菓子〈ペーペルノーテン〉が送られてきた。
うれしい、嬉しいBi~g surprise❣️
オランダでは、11月初旬からクリスマス明けまでの期間〈ペーペルノーテン屋〉が街の中に出現する。店内にはカラフルで色々なお味のペーペルノーテンが所狭しと並べられていて、どれを買おうかと悩むのも楽しい思い出である。
勿論スーパーでも沢山売られていてお手頃なお値段で手に入る。
ペーペルノーテンPepernoten / Kruidnoten は、シナモンやクローブなどのスパイスが効いた小さくて丸いクッキーで、食感は蕎麦ぼうろに似ていて、サクサクで美味しい。それに様々なお味のチョコレート・コーティングされて売られている。
因みに送られてきたのは、次の二つ。
①キャラメルと海のお塩味
②ダーク・ミルク・ホワイトのミックスチョコレート味
懐かしくて、甘くほろずっぱい味がした❗️
参考までに、オランダには2回もクリスマス(日本人が思う)がある。
①シンタクラースの日(12月6日)
②イエス・キリストの誕生日(12月25日)
つまり、オランダの子ども達はラッキーなことに2回もプレゼント🎁がもらえる。シンタクラースの賑わいは11月中旬から始まり、12月6日にスペインからシンタクラースが運河をお船に乗ってやって来る。そこからずーっと12月25日のクリスマスまで1ヵ月以上もオランダの街は華やぐ。日本のようにはお正月飾りをしないので、日本と違ってクリスマスツリー🎄は新年1月6日過ぎまで飾られている。
〈今日の一枚〉
3色のヒヤシンスの鉢を買った。小学校の時、ガラスの花瓶にヒヤシンスの球根を入れ、窓辺に置いて水栽培をして育てたのを思い出した。
赤・ピンク・紫・白・黄色等あるので、春先に咲くのを楽しみにして見守っている。